教育・研修・キャリア
CAREER
研修制度・キャリア
キャリアアップの機会は均等、
若手社員も安心して
活躍できる環境です。
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01
就業規則・安全規則講習
1日〜数日かけて工場で安全に働くためのルールをしっかりと学んでいきます。
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02
現場でのOJT研修
専属の教育担当が付き、約1〜2ヶ月かけて、機械の使い方や各工程について一つひとつ学びます。
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03
異常処置教育
機械が動く仕組みを理解して、設備に異常が起きたときの安全な処置方法を学びます。
キャリアプラン
実力や頑張りをしっかりと評価
入社3年目で現場の監督業務を
任されている先輩社員もいます!
各種研修を用意し、仕事の理解とスキルアップをサポートします。
評価が上司によって偏らないよう、評価基準を定め、それに沿って社員一人ひとりがどのようなスキルを身につけているか把握しています。自身の定着度を理解し、次にどのようなスキルを身につけるべきなのかを明確にしてステップアップができる体制が整っています。
IWAMAって
どんな仕事?
IWAMAのいくつかあるお仕事の中から
「製造職」と「品質管理職」の
2つを詳しくご紹介いたします!
製造職の場合
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当社は生産設備の大半が自働化。
素材を投入したら自動で
搬送・加工を行います。まずは生産している製品の「良品」「不良品」の違いや外観検査の仕方、計測器の使い方を学ぶところからスタートします。
次に、どのような設備で、どのような加工・作業をしているのか、先輩社員について見て学びます。 -
生産ラインの流れを理解したら、
社内資格を取得し、
設備の操作を行います。設備の操作には、社内資格が必要です。資格取得後は、先輩社員から一つずつ設備の操作方法について学びます。操作方法を覚え、自動生産ラインを流動するところを目指します。
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徐々に設備の点検や消耗部品の
交換なども
覚えていきます。設備の操作方法を覚えたら、刃具交換や寸法調整、異常時の対応方法を学びます。一人で完結できるようになるまでは、数カ月から1年ほどかかります。それまでは先輩社員がしっかりとサポートします。
製造職の仕事の流れ
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投入
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加工
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検査
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出荷
品質管理職の場合
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工場で生産している製品に
どのようなものがあるか学びます。まずはどこのラインでどの製品を生産しているか覚えるところからスタートします。製造部と同様、製品の「良品」「不良品」の違いや計測機器の使い方から学びます。
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製造部が作った製品を測定機器を
使用して
寸法等を細かく検査します。工場の各ラインで生産している製品を定期的に回収し、計測室で専用の測定機器を使用し、寸法を測定・記録します。測定中も製造部は生産を続けているため、異常値が出た場合は即時報告をします。
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不具合品を発見したら、
製造部と力を合わせて解決策を
検討します。不具合が起きた場合は、製造部と力を合わせ、原因を調査し、不具合対策を実施します。同じ不具合が二度と再発しないように対策した内容を共有し、お客様に安心して製品を納められるように維持・管理をします。
品質管理職の仕事の流れ
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定期的な回収
(品質チェックのため) -
測定・検査
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記録
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返却(出荷)